身体を使って書くクリエイティブライティング講座vol.17

 

2019/5/4 (土) 10:00〜19:30

(出前きがるねvol,24)

 

ファシリテーター

 

小野美由紀/青剣

 

コーディネーター 山本茜

 

受講者 9名

 

会場 長善寺(名古屋)

 

レポート/写真撮影 せいけん

 

 

(本レポートは受講者のみなさんが振り返ることが出来るため作成しております)

 

 

 

 

 

快晴の中、昨年に続き、本年も長善寺さんへとやってきました。

 

 

 

 

 

 

イントロダクション

 

 

受講者のみなさんにむけてプログラムの概要を簡単に伝えます。

その際、「やりたくないことはやらない。」ということを共有します。

 

 

 

 

 

アイスブレイク

 

 

その場に合わせて、いろんな遊びを、みなさんとします。

 

 

 

休憩をとり、お寺の外廊下で、ぼんやり気分転換。

 

 

 

 

 

見立て

 

あるモノを、そのまま言わずに、別のコトバで言ってみるワーク。

 

 

ex 「青いタオル」を「空を拭いた布」と言ったり、など。

 

どんどん、それそのものから、イメージを広げてゆきます。

 

 

 

 

 

 

まねっこ

 

 

合わせ鏡のごとく相手の動きを真似あう

 

 

 

 

とにかく踊る!

 

 

まぁまぁ踊ったので、ほてりを鎮めるため、みんなで「樹」になります。

 

 

 

で。

午前中の終わりは、

みなでお互いを委ねあいながら「きがるね」します。

 

 

 

 

 

 

昼休憩

 

 

 

 

 

クリエイティブライティング

 

 

 

まずは、子供の頃の自分にタイムトリップ。

そして、その頃自分がかいたものを思い出して、紙にアウトプット。

 

 

その後、思い出たちの見本市を開き、それぞれが気に入った箇所にポストイットを貼ってコメントを書きます。

 

 

他者の子供の頃の小さな創作と出会うことで、ふと、自分も昔それに近いことをしたと思い出すことがあったりするものです。

 

 

 

 

大喜利

 

それぞれのペアに

ある設定が書かれた、

紙が手渡されます。

 

その設定に基づいて即興で会話劇を作成します。

 

 

書き上げたものをグループごとに発表します。

 

 

 

 

 

 

絵を見てかく

 

 

与えられたカードの絵を見て、

わきあがるイメージをするすると言葉にしてもらいます。

 

 

 

そして発表します。

 

 

 

 

 

音楽を聴いてかく

 

 

 

とある音楽をかけ、

それに耳をすませて、

浮かんでくる世界を言葉にしてみる。

 

 

 

 

 

踊りをかく

 

 

蠢く、奇妙な、動きをモチーフに。

そこから湧き上がるイメージを。

描くように言葉にしてみる。

 

書き上げたものを各グループごとに朗読して共有する。

 

 

 

 

 

 

お寺でお昼寝

 

 

 

 

身体も頭も五感もフル稼働したためちゃんと休みます。

 

 

 

 

 

脳内ぐるぐる(禅マップ)

 

 

 

ぐるぐるの円の中に、

「子供の頃」というコトバを入れてから、

コトバをどんどん連想させて広げてゆきます。

 

 

 

 

インタビューワーク

 

 

お互いの、

ぐるぐるを、

ほりあうように質問しあいます。

 

その中で、創作のたね(今日書きたいもの)を、発掘します。

 

天気が良かったので、お寺の外廊下や階段で、話し合います。

 

 

 

 

 

相手の内側を粘土でこねてみる

 

相手の話を聞いた上で、

あまり深く考えず、

5分ほど粘土をこねて遊びます。

 

 

そして何らかのカタチを作ってもらいます。

 

その後、出来上がったモノを、先ほどインタビューワークでペアになった相手にプレゼントします。

 

 

その粘土をモチーフに、なんとなく、作品をかいてみる

その際、時間は10分。原稿用紙一枚程度。出来ればタイトルを付与する。

 

 

 

創作タイムが終わったところで全ての粘土を一つのところに集めます。

 

 

 

そして、それぞれの粘土をモチーフに書き上げた作品を、書き手たちは発表してゆきます。

ただ発表する手前、粘土の作り手は、相手の内側のどんなところを想像してそのようなカタチにしたのかをプレゼンします。

 

 

そのため、発表された創作と粘土のカタチの関連(関わり合い)を、想像しながら他の受講者は鑑賞します。

 

 

笑った。

泣いた。

痺れた。

いろんな気持ちが渦巻いた。

 

 

 

 

 

休憩

 

 

 

創作タイム

 

 

 

最後の発表に向けて創作時間を設けます。

すでに書きたいものが見えている人は書き始めてもらい、相談が必要な方はこちらからサポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

発表

 

(発表内容は二次的なコトバでは伝えられないのでいつもの事ながら控えます)

 

 

 

 

 

感じたこと、と、お礼、と。

 

 

今回のプログラムを通じて。

 

感じたことは。

 

体験を通してしか得られない、

それぞれの肉の伴ったコトバを、

受講者たちとともに探る旅だったのではないか。

 

ということです。

 

そのようにして見つけたコトバたちは、

ほっておくと、冷めてしまうかもしれません。

 

からだにコトバを宿さないと。

 

コトバにからだを宿さないと。

 

からだとコトバが繋がっていないと。

 

ちゃんと繋げないと。(頭にじゃなくてね!)

 

そして何より、その人がやっぱり、踊らないと。

 

みんなと違ってブサイクでも、

不器用でも、傷ついても、

自分の肉体の地層を掘る中でしか出ない、

血のようなコトバを削り出して踊らないとね。

 

受講者の皆さんは、それぞれに、その地層を掘ったのではないでしょうか?

 

大なり小なり、差はあるでしょうけど。

 

その味はいかがだったかしら?

 

 

 

さて。

 

話変わるけど、

ここでの体験を、

コトバでまとめるのは無理!

 

伝えることも無理だということです。

 

 

不思議なもんだね。

 

書き出したら(タイプしたら)

頭の中でまとめようと思ったコトバと、

まるっきり違う、コトバになった。

 

それでいいや。それがいいや。

 

 

私たちを受け入れてくれた、長善寺さん。

本年もご縁を繋いでくれた山本茜さん。

受講してくださった皆様。

 

一言

 

「ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

次回の「身体を使って書くクリエイティブライティング講座」は2019年6月29日(土)の10:00〜20:00で東京にて開催します。

下記のリンクより詳細をご覧いただけます。

 

https://www.karadabu.com/posts/6188306

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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