『身体を使って書くクリエイティブライティング講座』vol.4

 

 

 

2018年1月21日(日曜日) 10:00~19:00

 

http://onomiyuki.com/?p=3327

 

(出前きがるねvol.10としてあります)

 

 

ファシリテーター 

 

作家 小野美由紀

変な人 青剣

 

写真撮影 たに〜

 

(のりぴ〜のカメラ)

 

受講者数 8名

 

レポート作成者 せいけん

 

 

 

 

ようこそ。

 

(たに〜作)

 

 

2018年の最初の、

クリエイティブライティング講座へ、

お越しいただきありがとうございます。

 

 

こちらのレポートは、

受講者が追体験できること、

また、日々の暮らしの中で埋もれる感性を思い出すよすがとして、

愛を込めつつも非常に雑さを生かして毎度作成しております。

 

 

 

 

主催の小野美由紀さんが丁寧な挨拶を述べ、

いつも通り私にバトンタッチ。

 

 

 

いつものように、

 

 

まずは「みんなでコチョコチョ」で初対面同士の不必要な緊張感を一瞬でとります。

 

 

 

もうちょっとやっていこうと思い、ペアでコチョコチョ大会実施。

 

 

 

 

開始3分で場の空気はどこかのゼミキャンプ並にやわらかくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてブラインドコネクトでペアを作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各ペアでブラインドウォークを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ETタッチで指先を当て気持ちを合わせてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

つなひき握手でお互いのエネルギーを感じてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

背中を合わせ、

お互いの体重をかけあって立ち上がります。

 

(お互いの力を合わせる感覚をつかんでもらいます)

 

 

 

 

今度は背中を合わせたまま行う「二人鬼」へ。

ペアで一組になったままする鬼ごっこです。

フツーの鬼ごっこと違うのは動き回っているうちに背中が離れたらアウト!

 

 

 

早速スタート!

 

 

(圧倒的に鬼が有利でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、ちょいストレッチを。

 

(お互いの体重をかけあって背中を伸ばします)

 

 

 

 

 

 

(今度は背中に乗せた相手を死体のように完全脱力させます。

上のきょうへいさんはお手本にしたいほどのかなり良い脱力です。)

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずみんなでやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次はツンデレ。

 

一方がツンツンして、もう一方がデレデレ絡んで行く、熱いワークです。

 

(ちなみに男同士で組んだ場合は絶妙な味が生まれます)

 

 

 

 

受講者の名前を覚えてもらうため、

スパコン級のスピード(うそ)で、

名前を交換するネートムスを実施!

 

 

(活き活きとした空気がどんどん溢れます)

 

 

 

今回初めて新たなワークを行います。

 

ワーク名は「プレゼント」or「ギフト」にしておきます。

 

まずペアを作ります。

そしてお互いをぼんやりみます。

 

相手の持つ雰囲気や人柄から溢れるものをキャッチします。

 

そしてそれを一つの言葉に置き換えて相手に伝えます。

 

万が一、

この言葉は相手を不快にするのではと思った際、

それは外してもらうように伝えました。

 

大切なのは、相手の心をひろげ、ウキウキさせて欲しいから。

 

というわけでシンキングタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに、

オパール、快活、あやめの草、杉の木、読めない,

などといった相手に対する言葉が生まれます。

 

実は、ここから先があります。

 

そのペアのままその言葉を口にして相手に届けます。

最初は至近距離の状態からはじめて最後はどんどん離れて行きます。

 

至近距離の時は優しく囁くようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

離れるに従ってフツーになり声量も増します。

そして、もっとも離れた位置ではあえて怒って怒鳴ります。

 

 

(なんか、とても良かった、これやって)

 

 

 

 

 

触れる。

 

 

 

 

このワークは、

相手のからだに手を当てるだけです。

 

ただその際、

「優しく」「冷たく」「悲しく」

という形容を与えてゆきます。

 

その変化を、

肌の耳をすまて感じてゆきます。

 

 

 

 

ここで5分ほどの小休憩を入れます。

 

 

 

再開後は、

ある種の制約のない、

「無法地帯」のような空間を提供しました。

 

ただぼんやりと、

感じるままに声や音を出して、

空間を自由に歩きます。

 

 

 

 

 

 

ちょっとずつ、

スクランブル交差点のように、

中心へと向かう密度を高めてゆきます。

 

(途中、おしくらまんじゅうのような感じが生まれました。)

 

 

 

 

 

そして、

一本の樹のように、

皆でお互いを委ねる時間を持ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま、

しばらく「きがるね」します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(縁側からの陽がほのぼのとみなさんを包みこんでくれました。)

 

 

 

 

 

これにて午前中の私のプログラムは終わりになります。

 

お昼休憩を取ってから、

メインのクリエイティブライティング講座に移ります。

 

 

 

 

 

最初に、美由紀さんから、

前半のプログラムの感想などを受講者から聞きつつ、

後半のプログラムを行う上での大切な約束ごとを伝えます。

 

 

 

 

 

 

 

そして最初のお題が出ます。

 

「子供の頃にかいていたものを思い出してかきだしてみる」

 

日記(交換日記も)、ノートの端の落書き、ラブレターなどなど。

 

5分という時間で早速スタート!

 

 

 

 

(今回の受講者はのめり込むようにしてかきだしてゆきます)

 

 

 

 

 

 

 

(今回の受講者のアウトプットはテーブルに溢れるほどでした)

 

 

 

印象に残ったのは鉛筆のためのお部屋を作っていたエピソードなどなど。

 

 

 

その後、

各自の席から離れて、

皆さんの子供の頃にかいていたものを眺めて行きます。

 

 

 

 

 

適宜、

気になったもの、共感したもの、クスッとしたものなどに、

ポストイットにコメントを書いてプレゼントします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大喜利

 

 

 

各ペアにある紙が手渡されます。

 

それをめくると、

ある設定の中に、

二人の役があります。

 

 

 

それぞれの役を決めて、

即興で対話文を、

書きなぐって紡いでゆきまます。

 

時間は5分。

早速スタート!

 

 

 

(相談はせず、感じるままに、遊びます)

 

 

 

 

そして、

二人で作った対話文を、

即座にその場で皆に発表してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は

絵でかく

です

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに与えられたカードの絵を眺め、

そこから浮かんでくるインスピレーションを言葉にしてゆきます。

 

 

 

 

 

 

各々で製作開始。

 

 

 

 

 

 

少しずつ、

小品が出来上がって行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

グループを作りそれぞれにその作品を発表してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽を聴いてかく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでとある音楽を流します。

 

しばらくそれに耳をすませたのち、

ふと思い浮かんでくるものを、

感じるままに言葉にしていきます。

 

 

そこから生まれた小品は全てまちまち。

 

 

 

 

(すみかさんの作品のセンスにほとんどが魅了されます。)

 

 

 

 

 

 

 

地域の掲示板にこんなチラシがあったら、

私は行くし一緒にみんなと泣きながらラジオ体操するね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで一旦小休憩を取ります。

 

 

 

 

 

 

休憩後、

作品制作に向けて、

みなさんの脳を開いてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

何をするかというと、

毎度のことながら、

 

 

 

 

ZENマップを利用します。

 

 

 

Zenマップとは、

描いたぐるぐるの中に、

連想する言葉を紡いでゆくだけのものです。

 

(フツーのマインドマップより私は簡単でした。)

 

その中心に

とあるモチーフとなる言葉を

置いて始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

出来上がってきたZENマップを元に、

3人ひとグループでインタビューを行います。

 

 

 

 

 

 

 

二人が、

一人に向けて、

かいてみてどうだった?から、

いろんな質問をあたえてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

そのプロセスの中で、

本日かきあげる作品の方向性を見つける、

お手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

ここでまた休憩を入れます。

 

 

 

 

休憩後、

 

 

に突入です。

 

 

 

ただ、

最初は下書き(ラフ)、

程度になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんが真面目に書いているあいだ、

たに〜にお願いして、

きがるね撮影会を開いて私たちは遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

きがるねのポーズがしんどくて、

フツーに一人であの世に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

私が幽体離脱に成功している間に、

受講者のラフ、あるいはすでに本書きが仕上がりました。

 

ここで、

それらをスクリプトにして、

みなさんに聞いてもらうため音読を行います。

 

 

その際、

「大声で」「9歳の女の子に理解できるように」などの注文がつきます。

 

 

 

 

 

早速音読開始!

 

 

 

(まずは大声で)

 

 

 

 

 

 

 

(すみかさんだけは絵もあったので最初から身近で)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみかさんのラフを見て、

一個の壮大なスケールの絵本が出来上がっていることに、

気づきました。

 

 

私が寝ている間に、

こんなプロットができているとは!

 

きがるね、すごい!

 

関係ないか。。。

 

 

そのあと、

この音読のプログラムでは、

最後に自分の下書きを別の人に読んでもらうことを行いました。

 

 

いろいろと感じるものがあったことでしょう。

 

さてここから、

作品を仕上げるにあたって、

大きく二つの道に分かれます。

 

 

・とことん作品を書き進めたい人。

・作品を作るにあたって相手の力・サポートを借りたい人

 

 

5人がそのまま作品作りに没頭し、

3人が他者のフィードバッグを求める形に。

 

 

 

 

(サポートを求める3人に美由紀さんと私が加わります)

 

 

 

 

 

いくつかのヒアリング後、

美由紀さんがだいすけさんに、

グイグイ書けるための超なぞな魔法をかけました。

 

 

 

(結果を伝えると、だいすけ氏は書き上げた作品に対して満足感と達成感を得ました。)

 

 

 

その間、

私は別の受講者に、

こんなお願いをしました。

 

「他人には決して言えないような秘密を書いてくれないか!」

 

と。

 

 

そんなこんなしているうちに、

各々の作品が、

仕上がってゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

いざ、発表!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講者たちの作品について、

毎度のことながら私の口から伝えるには、

あまりにあまりあるため控えさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

第4回目となる

『身体を使って書くクリエイティブライティング講座』ですが、

今回もまた充実したプログラムとなりました。

 

今回の受講者の皆さんとこの講座の親和性はかなり高かったと思います。

 

子供の頃の思い出をかくときのみなさんのペンの音が、

ステップを踏むようにリズミカルだったのを今も覚えています。

 

 

ちなみに、

作品を共に創り上げる場に関与することは、

お互いの心を共振させそのうちにあるものを何度も掘り起こして行くものだと感じました。

 

 

心が動く繰り返しの中から、

自分の胸の内側を食い破ってでも出ようとするモノじゃないと、

読者のほっぺたをフルスイングでひっぱたく作品は生まれないと思います。

 

 

今後ともそのような場を臆せず作り上げて行きたいと思います。

 

 

「受講していただき本当にありがとうございます!」

 

 

続けます!

 

 

 

 

 

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