『身体を使って書くクリエイティブライティング講座 』

 

 

2017/9/17 10:00~19:00

 

講座URL http://onomiyuki.com/?p=3222

 

(出前きがるねvol.4としてのレポートでもあります

 

 

ファシリテイター

 

作家 小野美由紀

WS  デザイナー 岡村麻美

変な人 せいけん

 

受講者数9名

 

レポート作成担当 せいけん

 

 

 

 

 

今回、「五感で書くクリエイティブライティング講座」を、

「身体を使って書くクリエティブライティング講座」という講座名に改め、

新たにプログラムの幾つかの細部を作り変えて開催いたしました。

 

ちなみに、

こちらの講座のレポートは、

受講してくださった方々がWSを追体験出来るようにすること、

また、このような空間に参加してみたいなと思える

まだ見ぬ方々に向けて作成しました。

 

まずは、

本日の講座を受講された方々の紹介です

 



(プログラムの途中でみなさんを観察して描いてみました)

 

 

 

 

さて、

午前のプログラムは

「みんなで遊ぶ」

です

 

日頃の社会生活を送る中で

気づかぬうちに硬くなってしまった

「気持ち」や「からだ」そして「思考」

をほぐすきっかけを与えてゆきます。

 

とりあえず

あれやこれやとやりまして、

ネームトス

(参加者の名前を移動しながら交換するワーク)

を通じてみんなの名前を覚え、

頭の中を覚醒させてゆきます

 

 

 

続いて、

背中をタッチされたら負け、

というモンゴル相撲ばりに熱くなる

「背中鬼」を実施。

 

 

(子供のように一瞬にして本気スイッチが入ります)

 

 

(徐々に背中をタッチされて人数がへってゆきます)

 

 

最後は、かよとふぐの一騎打ちになりました。

(結果は勝ち負けが目的ではないので伝えません。)

 

 

 

遊ぶことで

みなさんのからだと空間が

あったかいから「熱く」なりすぎたので

一旦、

ほてりを和らげることにします

 

とりあえず空間を自由に歩いて

目と目があった人と

タイミングを合わせてパチンと手を叩いたり、

人差し指(ETタッチ)で繋がったり、足裏を合わせてバランスを取ってみる。

 

 

 

次に、

つなひき握手を通じて、

相手のエネルギーを感じてみる。

 

 

(エネルギーが均等になると心地良いつながりを覚えます)

 

 

そこから

少しずつストレッチの要素を足して、

日頃のストレスを取りからだに少しでも軽やかな風をふかせます

 

ペアでブリッジを作るように

背中をのばしたり

 

 

 

背中あわせに相手をのせて、

からだを脱力させてあげたり

 

 

 

 

だんだんと

つながる感じが芽生えたところで

今度は「二人鬼」というワークへ

 

ルールは普通の「鬼ごっこ」と一緒ですが、

背中を合わせたままペアでやります

 

制限時間1分半以内に

鬼のペアがみんなをタッチしたら鬼の勝ち、

他のペアがひとつでも逃げ切ったら、鬼ペアの負け。

 

鬼のペアはのりぴ〜とみゆきに決まり早速スタート。

 

 

 

(結果は忘れましたがこちらも勝ち負けが目的ではないので別にいいです。)

 

 

 

新しくペアを作って

「ツンデレ」

へ。

 

まず、一人にツンツンしてもらいます。

次に、もう一人がデレデレ役になって、

ツンツン役の人に暑くるしくアタックするというディープなワークです。

 

しゅくちゃんにツンをお願いして

わたしがデレ役でデモンストレーションを行いました。

(協力してくれてありあとうございます)

 

 

 

というわけで

各々のペアで実施!

 

 

 

(ツンデレをやるとパッカ〜ンてぐらい気持ちが弾けて爽快になります)

 

 

 

続いて

「テレ」

へ。

 

 

 

こちらは二人でてれあって淡い関係をつくるワークです

 

(みゆきとわたしでまずは実演)

 

 

そして、

各々のペアでレッツトライ!

 

 

 

 

 

 

 

続いて

思いつくままに

擬音語で宇宙人のように会話をしたり

 

 

(こちらは宇宙語会話を始める前の気持ちを合わせるごあいさつです)

 

 

 

 

(ふたりは大変もりあがっていました)

 

 

また

あったまってきたので、

ブラインドウォークをして少し場の空気をゆったりさせ

 

 

 

 

 

小休憩

に入る前にひとつ

最後に「イメージで触れる」ワークをしました

 

相手の肩や、頭、背中、足などに

自由に手のひらをのせます

 

その際、

「つめたく」さわる

「悲しく」さわる

「あったかく」さわる

「怒って」さわる

と、言葉を与えます

 

各々に、

感じ、考えながら、

相手のからだに手を置いてゆきます

 

 

 

 

 

5分ほどの休憩

挟んでから

 

感じるままに声をだし

それぞれの感覚が声になって広がってゆく場をつくります

 

そして

みんなで作った時空にむけて

人間交差点のようにすれちがってゆきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その流れの中で

最後にみんなと一緒に

ひとつの木になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし、

その時間を共有します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、

みんなで崩れてゆき

お互いに身を委ねあってすごします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで

午前中の

「みんなで遊ぶ」

わたしのワークは終わりになります

 

 

お昼休憩(40分)をとってから

いよいよ、

メインのライティング講座へ。

 

 

 

 

 

午後のプログラムを開始する前に

「批判しない」「できなくていい」「好き、やりたいを大切に」

というルールを説明した上で

 

「脳と遊ぶ」

 

という最初のコンセプトを

みゆきさんがみんなに伝える。

 

 

 

 

 

 

 

そしてみゆきさんから始めのお題を発表!

 

「子供の頃に書いた作品や思い出を紙にかき出すこと」

 

各々にスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

各々にかいたものをみんなで見て回り、

ポストイットでコメントを書いてプレゼントする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃の自分の気持ちに

少しタイムトリップしたところで、

続いて、

あさみっくすの考案した

プログラムへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初のお題は、

各々のペアに、

あるシチュエーションが設定された紙がわたされる。

 

たとえば、こんなもの

 

 

 

 

一人が人気No1のジェットコースターになり、

もう一人が昔人気No1だった観覧車になって、

会話を繰り広げてゆくといったもの。

 

そのほかに、

冷蔵庫の中で隣あった「りんご」と「とまと」

といったようなシンプルな設定、などなど。

 

各ペアで5分間のうちに

お互いの役を決めて創作話をスタート!

 

 

 

 

 

 

 

そして

その場ですぐに発表へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてのお題は

Dixitのカードをうまく活かしたもの。

 

 

 

 

 

 

まずは各々に、

カードがプレゼントされ、

それをめくりそのカードの絵をもとに創作します。

 

(ふむふむ。なに、かこうかしら?)

 

 

 

 

それぞれのカードと向き合って創作がはじまる。

 

 

 

 

 

 

 

 

徐々に、

小品が出来上がってゆく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで

一旦

小休止を入れて後半戦に入ります。

 

 

 

 

 

みゆきささんより次なるコンセプトが告げられる。

 

 

 

 

それは

 

「脳を開く」

 

つまり

自分の中に眠っているものを

見つけ出してゆこうとすること。

 

続いて、

本日の創作のテーマもその流れで発表される。

 

 

 

 

お題は

 

「記憶」

 

ただし、

すぐに創作は始めない。

(お題を聞いた瞬間からスイッチが入って書き始めてしまう人はのぞき)

 

前回同様、

まずは禅マップを使います。

 

禅マップとは、

ぐるぐると描かれた円の中心に

キーワードを入れてそこから連想する言葉や絵を紡いでゆくものです。

 

そして、

自分の頭の中に渦巻いている欠片を可視化して

創作のとっかかりを見つけてゆくものとして利用します。

 

とりあえず

あまり深く考えず

各々にやってみる!

 

 

(まずは白紙にぐるぐるを書いてみる)

 

 

 

そして中心に

本日のお題の「記憶」を書き入れてから、

連想開始。

 

 

 

(どんどんと隙間が埋まってゆく)

 

 

各々の禅マップが出来上がったところで、

その禅マップを頼りに、

各グループごとで質問を投げかける。

 

たとえば

 

「なんで記憶から庭へと連想するの?」

 

「なんで庭から防空壕へゆくの?」

 

といったように、あれやこれやと。。。

 

 

 

 

みんなで質問しあって答える中で、

胸の深い内側にこびりついていた昔の気持ちとか、

頭の片隅にある些細な思い出や忘れていたとある頃の景色とかが蘇ってゆく。

 

 

 

 

 

次に、

一旦禅マップから離れて、

みゆきさんによるワークが実施されます

 

 

 

まず、

各々に好きなところで移動して、

しばらく目をつぶってリラックスするとのこと。

 

 

 

ぼんやりとした中で、

思い浮かんできたモノを

三つほど抽出してもらう。

 

そして、

それらを言葉にして、

三角のカタチで配置してもらう。

 

最後に

その三角形の中から

浮かびあがってくるモノ(言葉)をキャッチする、とのこと。

 

 

 

 

再び、

休憩を入れてから、

禅マップまたは三角の中から浮かびあがってきたモノを素材に、

本日の創作に向けての下書へ。

 

 

ここから

会場にさらに座卓が増えてゆき、

各々が自分の定まりの良いところを見つけて集中しはじめる。

 

 

 

 

 

一旦、

下書きが仕上がってきたところで、

それを言葉に出して音読してもらうワークが挿入される。

 

まずは、大きな声で音読。

続いて、9歳(漠然と子供で良い)に向けて語り聞かせるように、

と伝えるとか。

 

 

 

 

 

ここで

もう一度休憩を入れて、

最後の発表に向けての創作タイムに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよ

「発表」

の時間です。

 

 

 

各々に、

ステージに登壇していただき、

本日かいた作品を地声で朗読してもらいました!

 

特に、創作ジャンルを規定していないため、

出来上がってきたものはまちまちです。

 

それらをジャンル分けすることは

まったくもって意味ないなと感じましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

すべての

発表に対して、

今回はわたしを含めた3人が感じたことを言葉にして伝えました。

 

また、他の受講者からは、

ポストイットに感想を書いて、

手紙のごとくプレゼントする形式をとりました。

 

ちなみに、

発表していただいた内容は

前回同様

わたしの言葉で伝えることは

到底出来ないので控えさせていただきます。

 

願わくば、

本日のプログラムを通じて、

自分のうちに見えてきた原石をこれからも大切に育んでもらい、

ちょっとしたところから表現(創作活動)し続けていってもらえれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

感想とお礼

 

 

 

正直、

毎回「超楽しいっす!」

の一言。

 

もう、

受講者と少しずつ打ち解けてゆくことや、

それぞれの大切な思い出話や世界観を側で耳をすませながら、

 

毎回、

本当にごめんなさいってぐらい、

(なぜか謝りたいぐらい)

じんわり、

きてます。

 

つまり

参加者から毎度、

本当にたくさんのギフトをいただいております。

 

(なんか、お前だけ楽しんでんじゃんみたいなアレで、すみません)

 

 

ともあれ、

次回の開催はまだ決まっていませんが、

このような場を生み出した手前、

こつこつと続けてゆきたいと思います。

 

最後に

みなさまのおかげで

無事、第二回目の講座お終えることが出来ました。

 

「身体を使って書くクリエイティブライティング講座」

お越しいただき本当にありがとうございました。

 

一同、心から御礼申しげます。

 

 

 

 

 

 

(とても笑顔がいい、本当に)

 

 

 

 

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